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2025
プロデュース:大野智稀(Pessoa Coffee Roasters)
プロダクトデザイン:吉崎努(MiKS)
製造:Kutani Base
スタジオ:本川潤(sosi)
モデル:長井咲月
mão(マオン)は、ポルトガル語で手・手作業の意味をもつ言葉です。金沢のロースター Pessoa Coffee Roastersの新たな取り組みである、「手」にまつわる所作をみつめることの出来るプロダクトを展開するブランドです。
私たちMiKSではmão(マオン)のプロダクト第一弾であるコーヒー椀の、各種制作物の企画・デザイン制作をはじめ、器のプロダクトデザインまで担当しました。
石川県の伝統工芸"九谷焼"は繊細な絵付けが美しく、そのキャンバスともいえる白色は質素ながらも品のある美しい色です。
mão(マオン)のコーヒー椀のカラーラインナップには、コーヒーノキが絵付けされたものと、九谷焼の素地である白ものがあります。また同店がポルトガル人のペソア氏をコンセプトにもつことから、ポルトガルの海を想起させる深く綺麗な青色に染めた3種類で展開しました。
決して飲みやすいと言える形ではありません。
金沢の豊かなお茶文化・所作からヒントを得て、あえて両手でそっと包むような行動を誘発させるデザインにしました。その飲 みづらい形こそが、コーヒー1杯と向き合い、コーヒーが辿ってきた物語、作り手の想いに心を馳せる時間になることを期待しています。
上記リンクからご購入頂けますが、石川県が誇る九谷焼の職人さんたちがひとつひとつ轆轤挽きしたもので、ひとつひとつの形が微妙に違うので、店舗にて購入頂ければ幸いです。
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